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大学入学した後にやってはいけないこと

大学生活においていろいろとやっておいたほうが良いことは紹介されますが、逆に大学に入っても時期によってはやらないほうが良いこと、避けたほうが良いことはなかなか紹介されません。そこで、今回は逆に大学生になったらやらないほうが良いと言われていることを調べていきます。

 

■絶対にNGなのがお酒関係のトラブル

 

大学生になったら多くの方がサークルに属することになるでしょうが、そのサークルでは高確率で飲み会に連れていかれると思います。その席で人によってはお酒を飲まされるかもしれませんが、新しく入った学生のほとんどは18歳か19歳なので、この時点では未成年です。そのため絶対に避けてください。

 

最悪の場合は急性アルコール中毒で亡くなってしまう人も出てくることでしょう。はっきり言って急性アルコール中毒で新入生が亡くなるのは当たり前のように感じているかもしれませんが、当たり前になっているのは異常です。すぐにでも辞めてください。

 

サークルによっては年齢なんて関係なくお酒を勧められることもあるでしょうが、自分の将来を考えている方はNOと言えるようにしてください。自分の身は自分で守る必要があるのです。どうしても避けられない状況なら他の人の力を借りて避ける方法を見つけましょう。

 

特に、酔っぱらったことが無いという方はついついお酒の魅力にひかれてしまうかもしれませんが、酔っぱらった結果いろんな方々に迷惑をかける可能性だってあります。迷惑をかけられた側は一生忘れませんが、お酒でトラブルを犯した側は覚えていないという最悪な事態になるので、友人関係が一瞬で壊れることもあるでしょう。筆者もお酒トラブルで大喧嘩をしたこともありますし、あまりにも無責任な人がいて絶交関係に至ったこともあるので、本当に気を付けてください。

 

■入学してすぐの行動はある程度自重する

 

これは絶対ではありませんし、少し意見が分かれることではありますが、入学していきなり活動的に動きすぎるのは避けたほうが良いでしょう。もちろん、好きなことを見つけるという意味でサークル活動に見学に行ったりいろんな紹介を見て回るのはOKです。避けたほうが良いというのはいきなりアルバイトを申し込んだり、他にやるべきことを入れてしまうことにあります。

 

長期のアルバイトを4月のうちにいれてしまうと、サークルや部活動などの催しに参加できなくなることもあるのでできれば6月以降にずらしたほうが良いでしょう。これは自動車免許の取得も同じことが言えるので、入学早々に始めるのは避けたほうが良いです。大抵の教習所は4月まで混んでいることも多いので、これも6月まで我慢したほうが良いと思われます。

 

入学してすぐは環境も変わっておりますし、いろんなイベントも大学側で開始されますのでまずは大学になれることと、サークル探しを行うようにしてみてはいかがでしょうか。ある程度状況が落ち着いてから、自動車免許の取得とアルバイトを始めるようにしてみましょう。