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話題のLINEチケットが使える!使用方法や流れまで

LINEチケットとはその名の通り、チケットをLINE上で購入できるシステムになります。普及率も上がってきている、今話題のサービスです。LINEチケットのみの企画などもあり、注目されています。LINEの各サービスとも連携しており、その人一人一人にあった情報配信もしています。電子チケットという新しい機能を使いこなせるための情報をご紹介します。

◎LINEチケット利点

  1. 特別な登録は不要

LINEユーザーは、新たなユーザー登録などは必要ありません。電話番号認証とアドレス登録さえしていればすぐに使用可能です。ウォレットから簡単のアクセスでき利用料も無料です。

 2.時短でチケット購入

LINEチケットの支払い方法は【LINEPay】【クレジット】【コンビニ払い】の3つです。コンビニ以外は全てWEBのみで出来るので便利です。

 3.分配機能

LINEチケットは友達の分も一緒に購入できる分配という機能もあります。友達もLINEをしていれば、チケットの受け渡しまでLINE上で可能なのです。

 4.公式リセール機能

まだ全てのチケットに対応とはいきせんが、公演にどうしても行けない時に再販売(リセール)しれくれる機能が存在します。販売の仲介をLINEがおこなってくれるので、個人情報の流出もなく安心。リセールの手数料は売手が定価の10%、買手は324円かかります。

 5.分からない時は公式トークに!

分からない事や質問があれば、LINEチケットの公式アカウントのトークからかTwitterの公式アカウントで質問すれば回答してくれます。

◎LINEチケットの購入方法とは?

①LINEチケットにて希望の公演を選択

②席と枚数選択後、名前入力(本名)

③申込み内容の確認を選択

④支払方法の選択へを選択し、必要情報の入力を行う

手数料は324円で行えます。チケットにより先行サービス料やコンビニ払いでは216円の手数料がかかります。

◎LINEチケット購入後の流れ

先程の手順後【マイチケット】にて購入したチケットの情報を見る事ができ、トーク内からも確認できます。

①【マイチケット】から発券(発券の有効日は公演別に違い、発券時期はLINEで通知)

②LINEの通知から【電子チケットを表示】を選択

③【チケットを表示する】(開演時間前のボタンが有効)

④マイチケット表示の画面を見せて入場(2回目のタップは入場済みになるので、注意が必要)

◎LINEチケットの分配機能とは?

LINEチケットで複数購入したチケットをLINEから分配を行えます。しかし公演により条件があるので、希望の公演が分配できるかの確認が必須です。

◎LINEチケットデメリット

①未対応のチケットがまだある

②チケットを記念に残せない

③スマホや電子機器の故障、通信障害の備える必要がある

このようなデメリットに備え、前日までのチケット発券やスクリーンショット、身分証明書の持参を行うとよいでしょう。

現在は転売問題などもあり、電子チケットは大変有効な手段だと思います。しかしLINEチケットはまだまだ発展途中です。今後更に機能や対応チケットも増えていくと思うので、期待したいです。