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SEOで検索上位を上げたい人が被リンク対策をする理由

皆さん、こんにちは。

検索エンジン上位表示を狙う対策の1つとして「破リンク対策」があります。
これは、SEO対策として有効な対策の1つでもあります。
なぜ、被リンク対策が必要なのでしょうか?
今回はSEOで検索上位を上げたい人が被リンク対策をする理由についてご紹介したいと思います。

◆まず被リンク対策とはどのようなことか?

被リンク対策は外部対策とも言われ、WEBサイト内の改善のみだけでなく、外部からWEBサイトの評価を高めるための対策のことを言います。
もっとわかりやすくいえば、「WEBサイトに他のサイトからのリンクを集める対策」という意味になります。
外部SEO、外部リンク対策、バックリンク対策、被リンク対策などなど呼び方は様々です。

◆どうして外部対策が必要なの?

SEOとは前提としてユーザーにとって役に立つ情報が、検索エンジンにとってわかりやすく構成され記述されているという内的なSEOを基本としてます。

しかし、ここで問題なのは果たしてそれだけで上位表示してくれるというものではないということです。

それはなぜかというと「検索されたキーワードに関するコンテンツが」「こんな内容で書かれてて」「わかりやすく上手に整理されている」という点は理解できても、
実際にそのコンテンツがいいか悪いか、ユーザーから見た際に価値がどれほどあるか、ということまでは分かりません。

たとえば人間には「めちゃくちゃ面白い」と思えるものでも検索エンジンにはそういった感情はありません。
人間には「すごくためになる」と思えるものでも検索エンジンにはそのような知的好奇心などがあるわけでもありません。
分かるのは「どんな情報がそこにあるか」ということだけなのです。

そこで、「結局ユーザーはこのコンテンツをどのように評価してるの?」という指標が必要になってきます。
これは検索エンジンがコンテンツの価値をコンテンツを見ただけで人間と同じように認識できる、ということがない限りは回避できない問題ということになります。
だから外部リンクは今でも検索エンジンがWEBサイトの価値を図る指標として使用されています。

◆ソーシャルメディアでシェアを狙うことも大事

今まではブログやサイト上での被リンクが重用視されてきましたが、今ではソーシャルメディアでどれだけ評価されているのかという点についても無視できなくなってきました。
例えば、TwitterやFacebookなど、ソーシャルメディアが普及しているこの時代に、そのようなメディアの中でどれほど話題になっているのかという点については、WEBコンテンツの価値を評価する際にぜひとも取り入れておきたい指標になるということは間違いありません。