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ギフト券で生活をする主婦が多い理由とは?

金券ショップでギフト券をまとめ買いして、毎日の支払いに利用する主婦が増えているとご存知でしたか?金券ショップでは、ギフト券を1~4%安く購入できます。そこで、1ケ月の支出をできる限りギフト券で支払えば、毎月3,000円~5,000円位のキャッシュバックを受けられる計算になります。現金での支払いからギフト券で払う方法を考えていきましょう。
① 家族の外食はJEFグルメカードで支払う。
楽しい外食も、家族4~5人になると支払いは4,000円~6,000円になることでしょう。今まで現金やクレジットカードで支払っていたかもしれませんが、JEFグルメカードで支払うと大変お得です。500円のギフト券が480円くらいで購入でき、約4%のお得な支払になります。仮に5,000円の支払いなら200円のキャッシュバックとなります。クレジットカードのポイント加算よりも、JEFグルメカードの支払いは大変お得ですね。このギフト券の魅力は、有効期限が無い点と500円の少額金種なので、お釣りが出なくとも使い切れる金額なところです。
② 吉野家株主優待券
JEFグルメカードよりもう少しお得なのが「吉野家株主優待券」です。300円の券種が260円位の金額で販売されています。このギフト券は有効期限があるので、期限近くなると大幅に値引いて販売されることがあります。「そんなに牛丼ばかり食べられないよ」とのご意見があるかもしれませんが、グループ共通券なので、回転寿しやステーキ店での利用も可能です。家族の外食行動範囲に
吉野屋グループがあるなら購入しておきましょう。同様に「リンガーハット(長崎ちゃんぽん)」「安楽亭(焼肉)」などの、企業ごとのギフト券(食事券)も販売されています。店舗ごとの決め技的なギフト券の購入もお得です。
③ ビール券の利用
ビール券もギフト券として金券ショップで購入できます。そして、ビール券をドラッグストアなどで幅広い支払に充てられることがあります。日用品の支払いにビール券を使用できる。これは、店舗(会社)ごとに対応が異なるようなので確認が必要です。もし、お近くの店舗でビール券が利用できるならまとめ買いをして支払いに充ててみましょう。日用品がお安く購入できるドラッグストアやスーパーで利用出来たら強い味方となるでしょう。
④ JCBギフト券他、信販系のギフト券
各種カード会社から発行されているギフト券も主婦の強い味方となります。割引率も比較的高く2~4%引きで、1,000円 5,000円 10,000円の券種が販売されています。大手スーパーで使用可能な場合が多く強い味方となります。生鮮食品の購入先として近所のスーパーを利用する場合、月に30,000円~40,000の支払いをするご家庭は多いのではないでしょうか?ギフト券の支払いにした場合は3,000円~5,000円のキャッシュバックとなり、年間で考えるとすごい数字になります。
ギフト券を利用する主婦が増えている理由をご理解できましたか?毎日の支払いは少額かもしれませんが、可能な限りギフト券を利用すると年間でこんなにお得になります。特に、近隣のスーパーがギフト券利用可能だと嬉しくなってしまいます。「もっと、ギフト券の使用範囲は広くならないだろうか?」この視点で探していくと思いの他使用できる店舗や機会があることに気付かれると思います。