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ギフト券のメリット・デメリット

お祝い事のプレゼントや懸賞としていただくなど、ギフト券は便利な金券です。メリットがたくさんあるギフト券ですが、デメリットも存在することをご存知でしたか?購入してから損をしました!では、少しでも得をしようと購入しても残念な結果に終わってしまいます。今回は、ギフト券ごとの購入・使用のメリット・デメリットをまとめていきます。
ギフト券のメリット・デメリットをギフト券ごとにご紹介!
① JTB 近畿日本ツーリスト 日本旅行 各社旅行券
インターネットの予約サイトが人気ですが、今でも旅行と言えば代理店での契約を望まれる方は多いようです。担当者が経験豊富な方だと、思わぬ情報を得られるのは嬉しいですね。ギフト券としての旅行券の魅力は金券ショップを利用すると約3%安く購入できます。10,000円券なら9,700円ほどで販売されています。支払50,000円なら1,500円もお得に成れるギフト券です。デメリットは、異なる旅行会社では使用できません。購入するなら旅行予約後にしましょう。
② JEFグルメカード
500円の少額券なので毎日のランチの支払いにも使えます。金券ショップを訪れた際にまとめて購入したいギフト券です。なぜなら、メリットとして使用期限がありません。そのためか、金券ショップの在庫が豊富な状態を見かけます。近隣の店舗と比較して、最もお安くゲットしましょう。デメリットは挙げるのが難しいのですがお釣りが出ないことです。外食は皆さん好きでしょうから、入学祝や誕生祝にプレゼントしても喜ばれるでしょう。
③ 図書カード
図書券の時代からご存知の方も多いと思います。金額も幅広く500円~10,000円とデザインもさまざま用意されていて、もらって嬉しいギフト券です。金券ショップでは1~2%の割引金額で販売されているのでまとめて購入しておきましょう。カードタイプなのでお釣りの心配もありません。メリットは進学のプレゼントのように学業の贈り物として最適な点。デメリットは金券ショップを利用する場合、割引率が思ったより高くない点でしょうか。
④ 全国共通百貨店商品券
人気のギフト券に挙げられる共通券です。百貨店ブランドのおかげで、貰った人も嬉しい商品券です。金券ショップでは取扱量も多い金券になります。1,000円の少額金種の券は使いやすく、最大のメリットはお釣りが出る点です。金券ショップでは1~3%の割引率で販売されているので、まとめ買いが良いでしょう。デメリットは、近くに百貨店があれば使いやすいのですが、無いと使われずにしまい込まれてしまう可能性の高いギフト券です。
人気のギフト券ごとのメリット・デメリットをご紹介しましたがいかがでしたか?毎日の支払いをギフト券にするだけで1~3%もお安くできるのでメリット高い支払方法です。余計な買い物さえ防止できれば、全ての支払いをギフト券にしたいくらいですね。