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ディスプレイ広告作成時のワンポイントアドバイス

皆さん、こんばんは。

ディスプレイ広告にはテキスト広告画像広告アニメーション広告などの広告パターンがあります。

これらの中でどれが一番効果が高いの?

コンサルティングを行う上でそのようなご質問を多くいただきますが、
実はディスプレイ広告はできる限りすべてのパターンで掲載することをオススメいたします。

なぜなら、テキスト広告しか扱っていないメディアもあれば画像やアニメーションしか扱っていないメディアもあり、
全てのパターンで掲載をすることによって幅広く掲載網を広げより認知度を上げられるからです。

今回は、それぞれのディスプレイ広告作成の際に参考にしていただきたいワンポイントアドバイスをご紹介いたします。

テキスト広告について
・まだ商品やサービスについてのニーズがないユーザーへの訴求をするため、広告文はとにかく人目をつくキャッチコピーを考える。
悪い例:「千葉でマンションをお探しなら」良い例:「仲介料がホントに完全無料?」
このように具体的にサービスの名称をいれなくてもよく、とにかく0円や無料などユーザーにとってお得かつ人目をつく文章を考えた方が効果が出やすいとされています。

画像・アニメーション広告について
・キャッチコピーをひねる
・ストーリー性を感じさせるようにする(デザインとキャッコピーをうまく融合させる)

いかがでしたでしょうか?

ディスプレイ広告を作成する際のコツは「思わずクリックしてしまいたくなるコピー」が大切です。
そのあたりを意識して掲載することによって成果に格段と差が出るかもしれませんね。