皆さん、こんにちは。
初めてSEO対策に励もうと思うのだけど、基本知識についてまだあいまい！
まず手始めにどのような対策を行えばいいの？
このような疑問をお持ちの初心者さんのために、SEO対策の基本対策７つのチェック項目についてご紹介したいと思います。
1、titleタグの設定を忘れずに
titleタグは対象ページの内容をシンプルに簡単にあらわすためのものです。
また、titleタグの内容は検索結果画面でも表示される項目ですので、ユーザーがこれをみてクリックしたくなるようなものを考える必要があります。
SEO対策としても、検索エンジンからはとても大切なものとして認識されます。
２、metadescriptionタグの設定を忘れずに
metadescriptionタグに記載されている内容は、検索結果ページではtitleの下に説明要約文として表示されます。
これは別名で「スニペット」とも呼ばれています。
metadescriptionタグというのは、SEO対策目的以外にもユーザーへのPRという役割をも持つ重要な要素といえます。
３、ヘッダーテキストの設定を忘れずに
ヘッダーテキストとは、実際にウェブサイトのヘッダー部分に表示されるタイトルテキストのことです。
ホームページを作成していく際に、自社の特徴やサービス内容などを分かりやすく記載して、分かりやすくサイトの特徴をPRする大事な部分となっています。
４、URLの統一
複数に存在するURLをひとつに統一することも大切です。
まったく同じコンテンツが複数のURLで存在する場合、検索エンジンが別々のサイトとして認識してしまうためどちらかがペナルティなどを受けたりしてSEO上非常によくありません。
URLを１つに統一することで、後にコンテンツページなどを増やしたときに下層にページが置けるので、内部リンクを増やす際にも効果的になります。
５、alt属性にテキスト設定
alt属性は、音声ブラウザや画像などに、それらの内容を伝えるという役割を持ちます。
altはテキストで設定しなくても特に問題はありませんが、設定しておくことで検索エンジンがテキストを読み取り、SEO上で重要なキーワードをより抜き出しやすくしてくれます。
しかし、関係のない内容をalt内に書くと、ペナルティを受けてしまうため注意は必要です。
６、h1タグの設定
h1タグとは、ホームページを構成しているHTMLの「大見出し」の部分を担います。
このため、HTML内でも検索エンジンから重要なものとして認識されています。
７、フッターテキストの設定
フッターテキストというのは、ウェブサイトのフッター部分に表示されるタイトルテキストのことを言います。
対策ワードを盛り込むと、検索エンジンから対策ワードとの関連性が高いということを認識させます。
