4月、新学期に社会人では新年度。
「年度の替わりを期に株式投資の勉強を」と目標を立てている方もいるのでは?そんな時に本で学びを得るのは簡単で素早い方法です。
書籍をで勉強をすると言う事は体系的に学べ、信頼性が高い情報である確率が高いです。
お薦めの書籍としましては。
『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』、cis著、KADOKAWA、2018
億り人の独自の価値観や哲学が学べます。
『桐谷さんの株主優待生活 定年後も安心!』、桐谷広人著、祥伝社、2018
こちらの本は株主優待の楽しさ伝わる一冊です。
日々を株主優待で暮らすテレビ出演経験もある有名人で、いかに現金を使わず暮らすかを実践している人でもあります。
ほのぼのとしたキャラで語られる株主優待は、これからの日々の彩りになるでしょう。
『専業主夫けいくんのほったらかし投資で年収1億円』、山下 勁著、宝島社、2018
本業サラリーマンで投資に時間をかけられない方はこちらの本がお薦めです。
専業主夫けいくんが日々時間のない中でいかに株で稼げるかを考え、ほったらかし投資という道を発見します。
株価チェックは1銘柄1分、不景気でも儲けられて忙しい人でも投資を続けられる方法が語られています。
『いちばんカンタン!株の超入門書(改訂版)』、安恒理著、高橋書店、2014
まず初心者の人が参考にする一冊として入門のベストセラーと呼ばれるちこちらおすすめです。
大事な部分を完結に纏められ「とりあえず株って何?」から知りたい人の疑問に答えてくれます。初心者に必須の基本情報が全て載っています。
勉強には本を
株についての書籍は数多く存在しますが、中には難解なモノも多いです。
まずは、分からない難しいモノは置いておいて、理解出来る、共感出来たモノや事から実戦してみましょう。