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web制作会社の倒産件数

不景気だ不景気だと声高に言われていますが、web制作会社はどうなのか。
2017年上期の調査によると、web制作会社が分類されている情報通信業は178件倒産していて、前年比で言えば10%の増加です。
倒産件数が増えた要因としては、慢性的な人手不足とそれを補おうと人件費が増えていったという背景があります。
やはり、勤務時間が長く、納期前には家に帰ることもままならない状態になることも珍しくありません。そのような職場環境なので、転職者が多く、残った人材を守ろうと人件費にお金を費やすweb制作会社が多いです。
そうなると、大手企業であれば別ですが、中小企業であれば経営が圧迫されて倒産してしまう状況になってしまいます。

また、もし自分が依頼していたweb制作会社が倒産してしまったらどうしようと思う人はたくさんます。
現実的に、倒産というのは前もってわかることではありません。
そのため、web制作の途中で倒産してしまって連絡もつかなくなってしまうということも想定されます。
そうなるかもしれない、ということを念頭に置きながらweb制作会社を選定してください。

そもそも、倒産のリスクがありそうなweb制作会社を選ばない、ということが大切です。
ポイントとしては、できるかぎりしっかりとコミュニケーションが取れる会社を選ぶということです。web制作会社は、自分の腕だけで仕事になるので、個人事業主がたくさんいます。
個人事業主ということだけで良し悪しを決めるわけではなく、時々倒産以外にも突然連絡がつかなくなるケースが多発しています。
理由の1つとして、依頼者との意見が合わないので、そのままフェードアウトするということです。コミュニケーションというのは、かなり労力を使います。そのため、個人の感情のまま連絡が取れなくなってしまう人もいます。
また、企業だとしてもコミュニケーションが一方的だったり、こちらの意見をしっかりと反映させてくれないような場合は、当然顧客からの印象も評価も悪いので、売り上げは下がっていくことが予測されます。
そのため、こちらからの意見や求めているものをスムーズに理解し、もし何か相違があればきちんと対話してくれる会社を選びましょう。

さらに、実績というのも当然重要です。
倒産をするような会社は、あまり実績もありませんし、過去作品の掲載も少ないです。
リスクを軽減させるためには、相手を知ることがかなり重要なので、web制作を依頼するのが個人事業主でもweb制作会社でもしっかりと、実績を調べてください。
創業時期はどれくらいなのか、個人事業主なら特定商法取引のページがあるのか、という部分です。
事業年数は、信頼感にも繋がるので確認しておくと良いです。

基本的に目安の安さや手軽さでweb制作を依頼することは避けるようにしましょう。
自分のサイトを納得の行く形で仕上げてもらえるように、web制作会社の選定はとても重要なポイントになります。